パルシステムのおいしい「ポークウインナー」の紹介です！

パルシステムのポークウインナー

パルシステムで販売されている「ポークウインナー」の紹介です！この商品はパルシステムの商品の中でもかなりお気に入りの商品で『私が選ぶパルシステムのおすすめ商品ランキング』で堂々1位にランクインさせて頂きました！

パルシステムのポークウインナーは今から30年も前に開発された商品で、利用者から「子供が食べても安全・安心のおいしいウインナーがほしい」という声から開発が始まったそうです。

昔は発色剤や結着剤（亜硝酸ナトリウムやリン塩酸）などの食品添加物を使用したウインナーしかなく、添加物を使わずにウインナーを作ることは不可能だと言われていました。

実際に「ポークウインナー」を購入して作って食べた体験談はこちら【画像あり】

また、豚肉は安価な外国産のものを使うことは当たり前で、国産の豚肉を使って作るウインナーは少なく、外国産の冷凍肉を使って作られていました。

正直、現代のウインナーも一般的には食品添加物をたくさん使い大量生産して、コストを抑えるために安価な外国産冷凍肉を使うことは多く、市販品はそのようなウインナーも普通に販売されています。

パルシステムでは食品添加物を使わずに国産の冷蔵肉でウインナーを作ることにしましたが、協力してくれるメーカーもなく自分たちで作ることに決めたそうです。

しかし、理想のウインナー作りはそんなに簡単なことではなく、試行錯誤を繰り返して4年間という歳月をかけて開発されたそうです。

開発には相当時間をかけて作られたウインナーですが、現代でも大人気商品としてパルシステムで販売されています！ではパルシステムのウインナーのおいしさのヒミツをもう少し詳しく紹介します！

おいしさのヒミツ

パルシステムで販売されている人気商品「ポークウインナー」はなぜおいしいのか？詳しく調べてみました！市販のウインナーとは全然違う作り方や原料に驚きました！

おいしさのヒミツ

その1 国産豚肉100％

パルシステムのポークウインナーは国産豚肉100％で作られています。そのうちの90％は産直豚肉を使用しているため鮮度が抜群に良いです。さらにこの国産豚肉は冷蔵の状態で使用されます。一般的なウインナーは安価な外国産の豚肉を使うため当然冷蔵で使うことはできず基本冷凍肉を使って作られるため鮮度はあまり良くないです。

パルシステムのウインナーはなぜ冷蔵の肉を使用できるかというと国産の豚肉を使っているというのもそうですが、豚肉の産地とウインナーを作る工場が近くにあるため冷蔵のまま作ることができます！

冷凍の技術は上がっていますが、さすがにフレッシュな鮮度の冷蔵肉には味や風味はかないません！

その2 食品添加物不使用

ウインナーに限らず、ハムやベーコンなどを作るときには多くの一般商品には食品添加物や化学調味料が使用されています。

色を良く見せるために使われる発色剤（亜硝酸ナトリウム）や身割れを防ぐための結着剤（リン塩酸）、賞味期限を長くするための保存料（ソルビン酸）など販売者には都合がいい添加物ばかりです。

パルシステムのウインナーは発色剤を使用しない無塩せきで作られ、リン塩酸なども使用していないため、市販のウインナーと比べるとちょっと色は悪く見えますが、食品添加物を使用していない安全・安心なウインナーです。

さらに国産の産直冷蔵肉を使い素材の味のみで勝負するため、食味を補填するような化学調味料などには頼らずに作られています！これぞ本物のウインナーと言える、おいしいウインナーです！