パルシステム体験談（ブログ）人気の『産直豚切り落とし』を実際に利用してみました！

食材宅配サービス「パルシステム」の商品で人気のある『産直豚切落し』を実際に頼んで食べてみた体験記です。価格が手頃なのに柔らかく甘くておいしいと評判の豚の切落しですが、実際にどのような味なのか？調べてみました！

パルシステムの豚肉は産直産地中心の全て国産になります。パルシステム直営の工場で加工しているため、原料からどうのようにして自宅まで届くのか明らかになっています。これは安心できますね！

産直豚切落しは「カタロース」「バラ」「カタ・モモ」の3種類の部位の切落しになっています。色々な部位の食感や味を楽しむことができます。

『切り落とし肉』というとよく販売されているのはペラペラの豚肉で状態が悪いと端の肉の寄せ集めみたいな状況で販売されていることもあります。

しかし、パルシステムの切落しは厚さ3mmと分厚く、どんな料理にも使いやすいのも人気のポイントです。メインのしょうが焼きや豚丼みたいな豚ロースを使うような料理も切り落としで作ることができます。

実際にパックを開けると上の写真のような感じです。（今回は見た感じちょっと脂身が多いです。切り落としなので物によって若干脂身が偏ったりすることも極稀にあります）

原料になる豚肉はできるだけ薬剤に頼らずに、環境を整え健康に育てられた豚を使用しています。切り落としや小間切れなどのお肉は生産性を重視して薬剤に頼り環境も悪い状態で育てられた豚を使うことも多いようです。

豚肉は加工から一週間ほど経つとおいしい状態で食べれるようになりますが、この一週間の間の温度管理が重要なポイントになり、パルシステムでは入荷から出荷までの各工程での温度管理を徹底しています。

品質を保つためにパックの中には炭酸ガス30％、酸素70％を充填しています。鮮度の高さも豚肉の綺麗な色でわかりますね。

切り落としや小間切れなどの冷蔵の豚肉を使用する時によく感じるのが肉同士がひっついてしまいとても使いにくいということがあります。皆さんも経験があるのではないでしょうか？

パルシステムの豚切り落としは一枚一枚ひっつかないような工夫が施されており、使うときにそのようなストレスはいっさい感じないとても使いやすい仕様になっています。

パルシステムの豚切落しを使って実際に料理を作ってみました！

パルシステムの豚切落しを使ってしょうが焼きを作ってみましたよ。切り落としといっても厚さが3mmもあるしっかりとしたお肉なのでしょうが焼きもおいしく作れそうです！

お肉も剥がれやすく使いやすいのは実際に使うと便利と感じるポイントだと思います！しかし、今回はやはりちょっと脂身が多いのがちょっと気になる（笑）いつもはもう少し少ないと思います。

はい出来上がりです。（写真がピンボケしてしまったので今回はパルシステム公式の写真を利用させてもらっています。次に作るときに差し替えます）食べた感想はとにかく豚肉が柔らかい！当然肉は火を通しすぎると固くなるので火加減がうまければ柔らかく仕上げることができる食材ではありますが、パルシステムの豚肉の柔らかさちょっと違いますよ！

さらに豚肉の甘みが強い！噛み締めるほどに豚肉の肉汁が口に広がりその甘さに驚きます！まあ食感や味などは実際に食べてみないとわからないと思うのでこれは皆さんにもぜひ1度試してほしいと感じますね！